光に包まれて⑵

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福島からの避難をする前に、まず。
西に行くか、南に行くか、海外に行くか、北に行くか。
と一瞬だけ迷ったけれどすぐに、北海道と決めたのは。

北海道と言ったら、「富良野」厳密には、「麓郷」。
主人の「北の国から」フリークっぷりには、歯止めが効くわけもなく。
と言いつつ、そんなわたしも「遺言」を観て以来、すっかりどっぷりはまったのだけど。
何より私には、学生のとき、宗教学の時間に何故か「これって民俗学でしょ?」という、
アイヌの人々のことを教わった時間がずっと頭に残っていたから。
それも重なりすんなりと結婚当初からの主人の念願はフクイチ爆発で、
それこそ「想定外」に早まった。

最初に被曝休暇と土地探し・物件探しを兼ねて富良野市役所に行ってみた。
撃沈でした。やっぱりね。
ビンボ人は相手にしてくれないの♪というのは笑ってしまう冗談ですが。
(わたしたちは、補助金?を一切いただいていない。
もらった、もらわない。
そもそもそんな「いざこさをオコスタメにつくられたもの」に、
関わらなくてよかったと、つくづく思う。
イザコザ。それこそ、思う壺で。
でも、現実は、本当に必要な人ほど貰えないようになっている、そういう法律を作った根本を鑑みてみよ。仮設住宅にも、雲泥の差を作っているのは、一体何処か。)

観光地は、住むのではなく見学に行くところ。と決めていたから。
それは、今でも変わらないことが私たちには良かったと実感している。
今回通っているカフェは、特別だけど。

ちょっとした買い物でもなんでも、
家から最低でも近くて20〜30分くらい離れているのがちょうどいい。
「歳をとったらどうするんだ?」とよく言われるけれど、
そのときになってから考えることと、
今から考えておくことと幾つか種類あっていいはず。
歳をとっても 、こうしてなんだかんだ言いながら生活している、
生き証人がいるじゃないか^^
そのときは、そのとき、だからパスポートもしっかり更新している。

誰かに何かを押し付けるような、教えてくれているようで、結局、
言いなりにさせようとか、こうしなさい!と命令されるようなことがあるたび、
自分は、放射能のこと移住のことその他もろもろ実のところ、
気づかないうちに無理強いをしているから写し鏡としてされているのかもしれない。
気づかないでしているということは、本当に始末が悪い。
というよりこの状況、始末が悪いどころでは、すまない。
本当の七世代先までいっても、地球の汚染が終わらないのだから。
だからこそ、気をつけねば。
「わたしは、こうなりませぬよう。」
と固く誓い直す。
正直言って、昔は良かった~!という方から、学ぶことはない。

善い行いをしている人が全て、善人であるわけもなく、
寧ろことごとく曲者だったり♪
最近、私の頭のわまりでうごめく言葉の一つの「必要悪。」という意味が、
ますます意味不明になる今昔物語風の政治家たちを見ていても明らか。
というより、あのヒトたちは、腐りきって悪臭を放っているけれど。
腐っても土に戻れないであろう腐敗臭の塊よ。
まさに「ごろつきの話」

ますます心をオープンにして、自分の直感を大事にしようと思う昨今。













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# by iroha8788 | 2017-03-24 17:55 | そういう時間。 | Comments(0)