霜に一面が覆われるまで

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気温3度の冷えた朝は、丸い葉っぱが可愛くて刈り取らずに大事に残しておいたカキドオシに霜が降りていた。ますます冬へ、雪の季節が近づいている。


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アカバナツメクサにも霜が降りている。でも、まだ甘い。霜で一面が覆われたときの霜の上を歩くときのザクザクという音と心地よい感覚まではもう少しかかりそうだ。


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主人が道の駅で見つけて迎えてから大事にしていている「ヤマモミジ」も真っ赤になった。1番日当たりがいいところにいるこの子は、日の出とともに霜がとけた雫をまとう。
私は何も口出しできない。なすがままされるがままの「ヤマモミジ」はエゾシカに成長点を食べられて上へ伸びることなく否応無しの盆栽仕立てになっている。主人は「自然がつくった姿だからこそ、いい」という。「そのとおり」ということにした。



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Rosa Gallica Officinaris には、はじめてのローズヒップがなった。
迎えて3年目の今年はたくさんの花が咲いたからだと思うが、なんともおもしろい形にニマニマしてしまう。20個のうちの2個だけいただこう。ちょっと味見もして、冬の間の楽しみ「薔薇の種をまく」ことにしよう。タネはいくつ入っているんだろう。あけてみてのお楽しみだ。


おん。


来年から植物を迎えることができなくなるような気がする。放射性物質入りの用土が全国にばら撒かれるからだ。私にとっては楽しみがひとつ減ることになるが、それよりも、この地を、せめてうちの敷地内だけでも汚したくはない。ならば、今ある植物の種を蒔くこと、苗を育てることを楽しみとしよう。
「楽しみは自分で創るもの」ターシャの言葉もいつでも私を支えてくれる。















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# by iroha8788 | 2018-10-22 08:22 | おはようの時間。