冬の楽しみ 。

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マイナス5度の日の出の時間に外へ出る。
今朝はとってもおっきなピカピカで眼にはジリジリお日様が出てきた。
空気、ほーんとにおいしい♪とってもクリアで新鮮な空気にもお礼をいう。
そしてその美味しい空気を身体中に巡らせながら楽しみのひとつにしている「音が出るように雪面を歩くこと」を飽きもせず4回目のこの冬もはじめると同時に発見したのは「エゾシカ」2頭の足跡だ。この2つの爪の形でわかるのだが雪がもっと深くなると後ろにある小さい爪も加わり4つの爪の足跡が残る。
この場所はこの春の田植え前の5月中旬夜明け前、午前3時に喉が渇いて水を飲もうと台所に行くと窓の外に動く影を感じよくよく見ると大小合わせて1、2、3、4、5、6頭!のエゾシカ親子団体様が歩いていた場所だ。
去年まではなかった足跡でこの春から新たに作られた「エゾシカ道」らしい。
なんだかワクワクして「冬が来たー!」と言ったあとピョンピョンしてしまった。が、ふっと思った『え? おや?? ホントに???』・・・ピョンピョンしてから気がついた。

春先に、ロサ・グラウカやロサ・カニナ、(ロサ・ガリカの葉っぱは独特の青臭さがあるためか何故か食べない。)そして種を蒔いて3歳になるハマナスさらにさらにはユリやチコリやチオドノクサの花や蕾や新芽をことごとく食べたのに近くにある水仙やチューリップの芽は毒だから食べないという素晴らしい賢さに関心しながらも本気で「あーーー! もう! このーーー!」と怒りまくった後にガックリしながらも、食べられてしまったものは仕方ない。人間が自然界に今もしていることを考えたら怒ることなんて出来ないなともっとどっぷりガックリしていた私は何処へ・・・。
しかしこの足跡はここに間借りさせていただく以上、何事も楽しむことに変えていく日々だと再確認するための足跡かもしれない。
これからますます積雪量が増えてくるといろんな野生動物たちの足跡を見るようになる。
夏の間はたくさんのチョコボール(失礼! カタチが似ているのだ。)が落ちていることで、エゾシカがここを通ったとわかるがなかなか足跡まではわからない。
冬だからこその楽しみがやってきた。

エゾオオカミが絶滅してしまった今、エゾシカたちはじめ無理矢理飛び入り参加させられたアライグマなどまるでリアル野生の王国のようだが、その生態系はどんどん崩れていく一方だ。きっと野生動物たちからしたら「何やってるんだ、人間は。いつまでも!」と思っているだろう。





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by iroha8788 | 2017-11-22 08:39 | おはようの時間 | Comments(0)