ホワイトセージ

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サルビア・アルピナ こと、ホワイト・セージ
シソ科 アキギリ属(サルビア属)

ずっと一緒にいたいと思っていたハーブのひとつを蝦夷地の南の花屋さんで見つけ迎えた。このホワイト・セージは、コモン・セージに続く最強の「魔除け」のハーブだと私は思っている。

最初に図鑑で見た時から10年待った。以前書いたかもしれないが自分でも驚くくらい植物のことに関しては何年でも待っていられるから不思議だ。

ネイティブ アメリカンの人々が儀式の時の浄化などに使っていたとされるこのハーブは私にとっても同じように、新月と満月の日にルドラクシャや部屋の浄化をするために使っている。
いったんつけた葉っぱの火を消すと燻る煙からの香りはネイティブ アメリカンの人たちを想像させるが、今はまだ少量しかなく、EOのサンダルウッドと交互に使っている。
サンダルウッドと考えるとお香が浮かび宗教とも結びつくが、あの高野山の二度にわたる悪事もさることながら「お金儲けでしかないのでは?」と思う事象が多いのは、空海はじめ素晴らしい人がいたことを台無しにしている行為だと思う。もともとサンスクリット語だった「経の音」がまったく違っていたりすることを知った時の驚きとショックから疑いはじめたことは「俗物」そのものである神社仏閣が多いということにたどり着いてしまった。もう、「主」がいなくなってしまった神社仏閣はたくさんあるのではないかと思ってしまう。
そして思い出す「信じるものは救われない」と思った最初が、祖母が荼毘に付されている時のオボウサンが放った言葉だ。私は、一生忘れない。「坊主丸儲け」とはよく言ったが、あのようなワル~イ・オボウサンからこそ税金をフンダクーレ! と思っている。小5のあの時の驚きと怒りがこみ上げてくる。
いつか会う日に備えて言うことはすでに考えて決めてある。人としての前に、生き物として言ってはいけないことを口走ったと知らせてあげよう。

それでもここにいると、平静を与えてもらえる。

それは、すぐ目の前にある八百万の神さまで十分だと教えてもらっているようで、ネイティブ アメリカンやウタリ…アイヌの人々の考えをとても尊敬する。

さて、年が明けてから展開をはじめたのはいいが、どうにも間延びちゃんになってしまった最強の魔除けのひとつのホワイトセージがたくさんのスマッジをつくれるくらい収穫できるまでどのくらいかかるだろう。
ちょっと間延びちゃんだけどゆっくりじっくり育ってほしいと日々葉っぱをなでなでしている。

待つということは、それだけ大きな幸せを感じられることかもしれない。



5時55分。
西の空に満月を過ぎた月が見えて星も瞬いている。
月が明るくても星の色は、こんなにたくさんあるんだと実感させてくれる。
気温マイナス17度。
外に出ると服から凍りはじめてくるような、しばれ方だ。
無風だからこそ味わえる感覚。最高だ。




*「アイヌ」とは差別用語として「ウタリ」に変更したが、その後2009年に「アイヌ」と言う呼び名に変更している。色々書いてあるが、本当のところはどうなんだろう。








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by iroha8788 | 2018-02-02 14:46 | セージ | Comments(0)