カテゴリ:いりあいの時間( 33 )

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とにかくイライラがおさまらなかった。理由もわかっているが単純すぎて誰にも言えない。

そういうときはいつも「落ちつけ落ちつけ、どーどーどー」「はい。深呼吸をしてー」などと頭の中でとなえているのだが、その日はどうにもおさまりがつかず洗面台に向かい、思いきり洗顔しまくることにした。これがよくなかった。

洗面台に向かい水を出したとたんに、なぜか脇においてある棚のうえの、まだ出したばかりでいち枚も使っていない新しいティッシュの箱に手がぶつかり、ティッシュの箱はそのまま洗面台の蛇口真下へ、さらにはティッシュの取り出し口めがけて水がこれでもかと流れる。なんで?まだ出したばかりの新しいティッシュの箱はみるみるうちに水を溜めこむ…その光景にかたまる。なんで?とアワアワヌワワしているうちにティッシュの箱から水が溢れ出しチャッポンチャッポンしてくる。やっと水をとめてからふっと思う。なんですぐに水をとめなかったのよ。いったいどうやったらティッシュの箱に手が当たるのよ?なぜにティッシュの箱さんは、よりによっての蛇口の真下に飛んだのよ。
なってしまったものは仕方がない。

洗面台である程度の水を切ったあとストーブの前を陣取り、バスタオルをひろげビタービターのビショービショーになってしまったティッシュを、ビタービターのビショービショーの箱から慎重に取り出し、二枚重ねのティッシュを乾かすときの虚しさは想像をはるかにこえた。濡れたティッシュは始末が悪い。また短気をおこしそうになる。でも今度はこらえた。最後までぜんぶきれいに乾かした。いち枚いち枚ていねいにのばし交互に重ねあわせていると新品のティッシュだったとは思えないほど、すっかり見た目も肌触りも変わってしまったが。

仕事から帰ってきた主人が、見た目も肌触りもすっかり変わってしまったティッシュを見た瞬間にいったことは書くのをやめる。言いながら顔をしっかりニマニマさせていたということだけで十分であると思われる。

イライラがどうにもおさまらないときは余計なことをせず、じっとしておいたほうがいい。そしてこういうときこそ、サボテンの美しいトゲトゲドアップ写真を見ては、うっとりしているほうがいい。

短気は損気の踏んだり蹴ったりの出来事は、こうして書くことにより消化され浄化されつみかさねられていく。



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by iroha8788 | 2018-11-28 14:43 | いりあいの時間

Snowing



今、霙まじりながらも木々たちや枯れたまま残している草たちに雪がつもりはじめている。
どんなにこの日を待ったことか!と大げさに書くほど待っていた。

この冬は、一番最初の本格的に雪がふるなかをこの歌をうたいながら歩くと決めている(歌詞の内容に関しては、いっときだけ考えないことにする)。しかし、まだ気温が高い。サラサラ乾雪になるまでは、もう少しかかる。今ふっている雪ではビショビショ湿雪で、よろしくない。

ここに住みはじめた4年前、雪がふりはじめたのを見ると居ても立ってもいられず外に出て、べつに何をするわけでもなくただ嬉しくて雪のなかを歩きまわり…ビショビショになって部屋に戻り笑われた。そのときの悲しさといったら、髪は完全なるワカメのようになっており、どう見ても、いや見ないほうがいい。それどころか見なかったことにしたほうがいいくらいだった。鏡に映ったあはれな我が姿には、気絶するかと思った。道理で子どもたちでさえ外で遊ばないわけだ。さすがである。即席道民では、わからないことだ。それからというもの、毎年ふりはじめの雪の時間は「今年も、きたのね。ついに、きたのね」とピョンピョンすることはあっても部屋のなかから眺めるようにしている…と書いている間に、どうにもウズウズがとまらないので、長靴はいて傘さして、少しだけ歩いてこよう。この冬の初雪は1ヶ月近く遅かった。待ちに待ってしまった。結局のところ、雪のなかを歩くのがたまらなく好きなのだ。でも、もうビショビショにはならない。蝦夷地冬モードだ。

おん。

サラサラ乾雪よ、はやく降っておくれ。
去年は10月23日に雪がつもっていた。




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by iroha8788 | 2018-11-19 15:11 | いりあいの時間

いりあいの時間

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いりあいの時間、顔をあげると窓から「桃色」が視界に入ってきた。我慢できず走って外に出ると、桃色の空はどんどん灰色の雲のなかに消えしまい、そのかわりのように北西の方角に一直線になって燃えていた。「刻々と変わる空」というのは、こういうことを言うのだとつくづく思う。これからこの地は、ますます燃えるような夕焼け、そして朝焼けが多くなる。冬は間ちがいなくはじまった。あとは、初雪を待つだけだ。

おん。

マイナス0.2度の今朝、真っ白に霜がおりた庭の様子を見ながら歩いていると指先がわずかに痛い。吐く息は、ますます白くなっている。
ギリギリまでガラス越しではない日の光をあびてもらおうと外に出しておいた植物たちも部屋に入れよう。凍死してしまう。部屋の中は暖かいけれど乾燥地帯だ。植物たちに水やりすることで部屋の湿度もいくらかは保てる。ローズマリーやセンテッドゼラニウムたちの香りもくわわり、物が少ないうえに最小限のものしか置きたくないガランとした部屋が、冬の間は窓辺だけが賑やかになる。もう少ししたら、ミニシクラメンもモコモコ葉っぱの中から蕾をあげてくれる。




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by iroha8788 | 2018-11-08 07:07 | いりあいの時間

春告草

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ころがれころがれ指輪よ
ころがれころがれ指輪
春の玄関口へ
夏の軒端へ
秋の高殿へ
冬の絨毯の上を
新しい年の焚き火をさして



小学校1年生になる春休みだったろうか。
テレビで「森は生きている」という映画を観た時に内容よりもこの映画の中で呼ばれていた「待雪草」にとても惹かれて、この花を見るたびに覚えてしまったこの最初の部分の「呪文」を唱えてしまう。

「待雪草」「スノードロップ」「コモン・スノードロップ」「ガランサス」「ユキノハナ」そして「春告草」…一体いくつの名前があるんだろう。ちょっと調べたら驚いてしまった。
植物の世界もどんどん新しい発見がなされていて、わたしが今まで覚えてきたことは、もうあてにならなくなっているということも納得しつつ、また一から覚え直さないといけない状況になってしまっていることが楽しく原種好きのわたしには、ますます覚えないといけないことがたくさん出てきた♪

ヒガンバナ科ガランサス属のこの球根植物は、今では秋口になるとどこの花屋さんでもHCでも見かけるが私が幼い頃には見たことはなかった。それでもあの時の強烈に残っている「待雪草」を蝦夷地にてまた新たに迎えられたことは感慨深い。
この地に移住してすべて何もかもやり直しをすることと、今まではずっとベランダで鉢植えでしか楽しめなかったことすべてをできる限りこの地でやり尽くす。10年単位で少しずつ少しずつ自分がやりたかったことを続けていく。ますます植物に関しても諦めが悪くなった感じがして自分でも笑ってしまう。

ついさっき、雪解けが進んでいるところを眺めていたら見つけた姿は、去年よりももっと、ずっと頭に描いていた咲き方をしていて理想的な咲き方だ。
そして色々調べているうちに、「春告草・はるつげぐさ」という名前がしっくりきてそう呼ぶことに決めた。
内地であれば「春告草」は『梅』のことでもあるが、蝦夷地でも私が住んでいるところで「梅」は越冬ができない。だからこそこの名前を呼ぶことにしよう。

白鳥がシベリアへ帰った翌日の今日「春告草」の最初の一輪が開花した。

単純なわたしは、この一輪の花を見つけただけで今日の1日が最高の日に変わってしまう。
どうしようもない腐り方をしているどうしようもない国にいても自然や動植物には一切関係ないことで、それは何があっても自分の意思で進んで行くことへ繋がっていく。
もう勝ち負けも良いも悪いも右も左も何もかも人間がしていることのバカバカしさに煩わされていること自体、植物からしたら「関係ございません。だから、何ですか?」と言われているようだ。落葉する木々たちが葉を落としその株元では様々な微生物や小動物たちが土を作り栄養豊かでふかふかな地に変えていく。そしてそれは結果的に木々たちの栄養となり続いていくその繰り返しを、少しずつ目の前で出来上がっていく様を見続けられることは私にとって本当に素敵なことの連続となる。
想像しただけでワクワクドキドキが止まらない。
ずっと朝の散歩でこの地に話しかけていた答えを見つけられた気がする。
「余計なことは、しなさんな」という声に忠実に真摯に向き合いながら。

10カ年計画のうちの3年が過ぎ4年目の今年はまず「木」を植えよう。
どんな木を植えるか。この地に合った木々たちの候補は考えている。
仲良しになった盆栽の先生のおじちゃんと造園業者のおじちゃんとガーデンデザイナーの方と相談する日が待ち遠しい。

「葉むら草むらなんちゃってガーデン」の変化を楽しんでいこう。







ただし、放射性物質の汚染は終わっていない。
東電、政治家そして官僚とその取り巻きがしていることも忘れない。
いずれ被ばくしたこの身が消えたとしても私の魂に刻み込まれている。


おん。



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by iroha8788 | 2018-04-05 19:20 | いりあいの時間 | Comments(0)

埋もれた

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昨日今日と猛吹雪で積雪量も物凄いことになった。完全に雪に埋もれた。
あとは明日の雪かきを頑張るのみ。

それにしても、自然の脅威(本物ならば)は、凄まじい。またこれで私の経験値があがった。

この冬だけで7回の陸の孤島と化したが、まだ冬は終わらない。

今回も踏ん張った我が家に感謝する。



おん。




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by iroha8788 | 2018-03-02 15:41 | いりあいの時間 | Comments(0)

幸せの循環

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夕方、私の目の前で一輪のシクラメンの花がぽとんと落ちた。
それは結実して花弁の役目を終えたことを知らせてくれた時でもある。

シクラメンの受粉媒体の正体は私だ。
毎日朝昼夜の声かけとともに葉っぱに大量に落ちる花粉を拭き取るときに花にも触れているからだ。

F1品種でもあるはずのこのシクラメンは企業からしたら失敗作であるが、ちゃんと受粉して種が育ち始めたと知らせてくれていて、私にはとてもとても喜ばしいことだ。

この種を採取して誰かに送ろうか・・・。
シクラメンを、種をまくところから育ててみたいという人がいるならば・・・・・。
発芽の様子を見ることが、幸せと感じる人がいるならば・・・・・。

「種子法」がなくなってしまったら、こんな楽しいこともできなくなる。

完全なる遺伝子組み換えの食べ物ばかりになるんだろうか。
その作物を作る農家さんは、この事実を知っているんだろうか。


今、巷にあふれている種は、ほぼ結実しないように遺伝子組み換えされた種になってきている。そのきっかけは広大な畑の中で見つけられた結実しない1本のトウモロコシが発見されたことからはじまったらしい。逆転の発想が悪魔に利用されてしまうそれは「種屋」が半永久的に儲けられると同時に私たちは不稔性の食物を食べさせられ続けその影響は、またもや新たな病を生み出しまた次の大企業と医療機関が儲かる仕組みへと繋がっていくらしい。調べればいくらでも出てくる話になってしまっている。
今の「食品表示」は、ほぼ嘘らしいから、もうとっくにそれは始まっているのだろう。

でも中には、こういう「企業の最高の失敗作」があり、それこそ生き物本来の姿である「幸せの循環」を見ることができる。

「結実しないことが成功」したことになるなんて、、、。
自然の摂理に逆らうどころか破壊しているだけだ。
狂っている。

狂いはじまったのは、いつなのか。
狂わせようと企てたのはいつからなのか。
それも調べれば見つけられることだ。




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by iroha8788 | 2018-01-26 07:39 | いりあいの時間 | Comments(0)

お気に入りの場所にて

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富良野のお気に入りの場所にて。

北海道に住み始めた頃、とにかく「探検」と言いながら富良野方面もドライブしていた。
シーズン中の混乱を避けるためになるべく裏道を探すことが重要だった。
その時に見つけた場所は今、「内地を祈る」場所になった。
ここから見えるずっとずっと先には、私の大事で大好きな人たちが住んでいる。
そして国内だとしても、「一大決心して飛んで無事に着地できた。ありがとうございます。」と思う。

白銀の世界は時に「青の世界」となる。
冬の厳しさは覚悟の上だが、それよりも何気なく通る道から見える景色や毎日見る我が家からの刻々と変わる景色がたまらなく愛おしい。
そして今は何よりも野生動物たちの足跡を見つけること、さらに今月からは「ダイヤモンドダスト」いまだによく見ることができていない「サンピラー」などが待っている。




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by iroha8788 | 2018-01-03 17:35 | いりあいの時間 | Comments(0)

エゾシカの悲鳴。

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夕方外に出ると「キャーンキャーン」という甲高い声が響き渡っていた。

これからの時期は、ライフル銃の音が「パーンパーン」と山々に響き渡るとともに時折エゾシカの悲鳴も響き渡る。鳴き声を聞いた瞬間、エゾシカが罠猟に掛かったんだと、今年も狩猟が解禁になったんだと思い、声のする方を見て祈る。
ここに住むことになった最初の冬の始まりに実感したことだった。
この音もここに住むということの一つだと。

農作物を失敬し食べ散らかすをこえて「食い荒らす」エゾシカの被害は農家さんたちにとって死活問題で、それこそ「自衛隊の訓練で撃ってくれればいいのに。あんな税金の無駄遣い!」という方もいるが、こうなるきっかけを作ったのは、何なのかを、誰なのかを問う人は誰もいない。
「エゾオオカミを絶滅させたからでしょ」
ある時、あまりにも度がすぎるほどに言い始めたのを聞いていられずに私が放った言葉だ。そして、しばらく沈黙が続いた後に出てきた返事は、
「オオカミがいたらおちおち寝てられない。あんな危険な獣はいなくていい」
絶句してしまった。

誰が危険なんだろう。
誰が厄介なんだろう。
誰がこの地を汚しているんだろう。
誰が余りに余った農作物を埋めることもせず放置して「餌」を与えているんだろう。


ここに住んだばかりの時に、
「今は、女の人でも鉄砲撃ちがいるから、資格取ってみたら?」
と幾度となく言われたことがあったが、私が即答したことは、
「もし、私が免許を取れたら、いの一番に総理官邸、そして国会議事堂に行きます!」
ということだった。周りの方々は凍り付いていたけれど、そんなに私の冗談は通じないほどの本気度満載だったのだろうか?隠すこともないか?元福島県民の私の怒りなど、と密かに笑いを堪えていながらもお腹がよじれてしまった。

森友・加計・無罪にしたレイピスト山口を隠蔽した、国難の張本人さまよ。忘れていないから。

禁猟になる春先まで約350頭のエゾシカが捕獲される。うちの周りの地域だけでだ。
それでも一向に減ることはないエゾシカ。
さらに追い討ちをかけるように、アライグマもネズミ講式に増えている。
アライグマもここに来た年に引っ掛ってしまった檻の中で最後の晩餐をしているのを目撃してしまった。
ペットとして勝手に連れてこられたアライグマは、ペットショップから脱走した5匹が全道に広がっているという。本当にペットショップから脱走したんだろうか?本当にたった5匹の脱走だけなんだろうか?真相は明らかになることもなくアライグマの生息地がどんどん広がり続けている。
さらに自然遺産となった「知床」では、禁猟地となっている為エゾシカが増えてどうしようもなく「吹き矢」で捕獲することにしたらしい。
世界遺産も自然遺産も、何だか不要の賜物にすぎないような被害が出ているのは、どういうことなんだろう。


エゾシカの悲鳴を聞いたら、覚えたばかりの「カムイ・ホプニレ(山で殺された、キングカムイ羆の為の熊送りの儀)」をエゾシカように自分なりに変えて唱えようと決めた。
ウタリの方々はその後しっかりその肉をいただいたと思うが、どうにもこうにも大量の農薬化成肥料入りの作物を食べていたことを知っている以上、申し訳ないが食べたいと思わない。今はやりのジビエ料理と聞くたびにそのことも浮かんでしまう。一体どこまで・・・・・と。

エゾシカの悲鳴はこの地の悲鳴でもありそれは、内地も同様で地球上で起きていることすべてに繫がり結局、人間がしでかしたことが積み重なって何億倍にもなって返っているだけに過ぎなく、それを宇宙時間で考えると「点」にもならないハンカクサイな出来事なのかもしれない。

メメント・モリ






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by iroha8788 | 2017-10-12 08:33 | いりあいの時間 | Comments(0)

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西日が差し始めた眩しい時間には、台所の窓から一番よく見える西の日差しがガンガンビンビン強いところへ無理やり?路地植えしてしまった「トパーズ・ジュエル」を見に行く。八重の黄色のハイブッド・ルゴサだ。何度かここに載せているが、棘が、ものすーんごく恰好イイバラだ。そして秋になると、こーんなに素敵な花も咲かせてくれちゃうのだ。なので香りも! 虫さんたちに、「ちょっと私も混ぜてー!」と言いながら我先に濃厚なフルーティーな香りをクンクンしまくるという、最高のご褒美をもらったついさっきだ。
一年一緒にいるとお互いの長所短所もよぉーく見えて。って、、、このバラには何1つ短所がない。が、敢えて書くとすればこの前の、台風から三日間荒れていた北海道の我が家の葉むら草むらなんちゃってガーデンでは、身も心もボロボロにされたようだった。そのなかでもこの「トパーズ・ジュエル」は、自分の棘で自分の葉っぱちゃんをいじめるという、なんとも悲しい時間となってしまったことだけだろう。

夏の花は、潔ぎよすぎるほどに一日花ならぬ半日花のように散ってしまうが、秋の花は、ちょっと長くなって一日は保ってくれる。かなり傷ついたもののそれでも咲かせる力がある強さには感謝とともに溺愛の時間となってしまう。

荒れた三日間の後、日中の気温が上がっていて紅葉がストップしている感じもあるがそれでも、着実に秋が深くなっていると思うのは日に日に、秋の虫たちの合唱が穏やかになってきて外にいると私の頭や服にトンボがくっついてくるようになってきたからだ。みんな冬眠の準備をし始めている。とくに茶色の神様トンボみたいな「イトトンボ」は、よくくっついてくる。そして巨大田んぼの稲刈りが始まり、24時間ぶっ通しで動き続けるお米の巨大乾燥機の音が約10日間響き渡り始める。はせ掛けはさ掛けさだ掛けは、ここではできない。干している間に雪が積もってしまう・・・・・。
自然の音が主流の我が家の環境、春と秋だけは人間が出す音が賑やかだ。
あぁ、さだ掛けの天日干しのお米、美味しかったなぁ。
北海道米も、予想していた以上にびっくりの美味しさで初めて食べた時にいろんな思いが押し寄せてきてどうにもならず感極まって泣いてしまったけれど、何より安心して食べられるものがあることが幸せだ。

今年は、乾燥機の音がする中で稲刈りが先に終わるか初雪が降るのが先か、どっちになるんだろう。去年は雪が降る中で稲刈りをしてたっけ・・・・・。かなり慣れたつもりだが、この辺のお米農家さんたちは、最低でも、10町歩、大概20~30町歩、そして大きいところになると50町歩の田んぼを所有していたりする。だが帯広などに行くとその農地はもっと大きくなる。こうして書いているだけで気が遠くなってくる・・・・やはりまだ慣れていないらしい。

・・・雪が降る前に、霜が降る時間もある、そして今年の紅葉も楽しもう。


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名残りの「コウリンタンポポ」



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「十六夜バラ」もよく咲いてくれている。
香りは、やっぱりカブトムシだけど。しかも濃くなっているー。
でも、お月見にぴったり。
そして最近天国に昇った6年前に一度しか会ったことがないのにあの人懐っこさが忘れられない猫ちゃんを思い出すバラにもなった。もうどこまで昇ったかなぁ。



野生動物や動物たち、植物たちを観察していると、人間は何をやってるんだと思う。








解散する前に、何か忘れてないだろか。
森友・加計・レイピスト山口の責任問題。
オリンピック招致で犯した罪の責任問題。
フクイチが爆発した時、あれだけ沢山の水を入れたのに、みんなだだ漏れで、
肝心要までほとんど届いてなくて、メルトスルーしてしまった問題。





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23日の13時10分。

初めて、世論調査という自動音声で質問する意味不明の電話がかかってきた。
これが世に言う嘘八百の一つの世論調査かと、とりあえず数字を押したりして答えたが、
なんじゃありゃ?
どうせ正直に答えても正直に伝えることもないのだろうな。
今まで何回も騙し今も、騙そうと必死なそういうグルグルズブズブツーカー腐敗臭集団。
あまりにも哀れだ。
本当にどうしようもなく腐っているなと質問事項からも垣間見える、馬鹿さ加減。
ただでさえ平和ボケしたままの思考停止している人たちをさらに、もっと思考停止させる手段の一つとしか思えない。
海外の情報はもちろん、日本国内の情報も自分で探して自分で判断しなければならないこの現状を、ただむやみやたらに煽り続けるのは、どうしてなのかを、「茶色の朝」にますますなってきてしまっている今だからこそ。・・・・・。









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by iroha8788 | 2017-09-22 18:07 | いりあいの時間 | Comments(0)

自分が見ている景色。

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富良野のとあるお気に入りの場所。




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またこういう写真も何度も見返している。
一番下の写真を見ていただきたい。
爆発したフクイチの原子炉建屋が並んでいるのがわかるだろうか。

わたしは、この建屋の前の道を、311が起こる数年前に通っている。

聳え立つ原子炉建屋の巨大さに、「これが、原発か・・・」と、ただ眼に焼き付けていた。
なにも知らずに。

呑気も呑気にバカすぎるほど呑気に相馬にできた、ラベンダー畑を見に行く途中で通った。そこで同時に眼にしたのは、R6の立派さ、その周辺の建物、家々の豪華さだった。ここは、同じ福島県なのかと思うほどに、見るものすべて立派だった。

ところが現在はどうだろう。

この高濃度汚染水が入れられているタンクに覆われている。ここは緑に覆われている場所だった。311がきっかけで、その豪華だった理由もよく分かった。
しかしそれでも、人の弱みに付け込んで、奪い続けるお偉いさんたちが考えることは、
未だに変わらないことも。


ミサイルがーーーーーー!
原発に打ち込まれたら、日本は終わるのは誰が考えても明らかなはずなのに安部は、インドで何をしてきたんだ。
何をしているんだ。

いくらお金をばら撒けば気がすむんだ。

戦争用の兵器を、いくつ!バカみたいな高額で買えば気がすむんだ。


森友・加計・レイピスト山口 隠蔽問題。

日本の政治家並びにお役人さんたちは、日本に何かあったら、一目散に逃げるんだろうな。そもそも国民のことなど使い捨ての消耗品と思っているんだろうから。



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by iroha8788 | 2017-09-15 17:22 | いりあいの時間 | Comments(0)