カテゴリ:ハイブリッド・ルゴサ( 3 )

topaz jewel

a0329935_16414269.jpeg


秋がすすんで、なごりのヒメジョオンの花が咲いているそばでモンシロチョウとエゾシロチョウ6頭が3つのペアになり螺旋を描くように、舞いあがったりおりたりするように飛んでいるのを見つめてしまう。本人たちはテリトリー争いかもしれない。しかし奪いすぎることもない無音の世界は、こころが静まる。

ブットレアの蜜が好きなキアゲハが寒さで動けず、翅を閉じて花にしがみつきながら休んでいた。その翅の複雑な色合いのグラデーションの鱗粉に目がはなせない。そして蝶は、この美しい鱗粉があるから飛ぶことができ、一番無駄がない飛び方をしているという。また、敵うわけがないと思う。


春先からの長雨と低温と高温の激しさにどっちつかずになってしまっていたトパーズ・ジュエルもようやくぎこちない開きかたなりにも咲いてくれた。この柔らかい花色とこのフルーティな香りを待っていた。
秋バラが今年最初のバラ…マリア・カラスにつづいて、このトパーズ・ジュエルもだ。

トパーズさん、その一枚の花びらにある赤い線は、なに。


またヒグマの子どもが殺された。
母グマと離ればなれになってようやくありついたエサは農家さんたちが捨てた規格外や旬が過ぎたメロンだった。
農家さんたちがきちんと処理をすることもせず安易に捨てたものがエサとなる。
自分たちで売れない野菜などを畑に放置することで野生動物たちを呼んでおきながら、やっと餌にありつけた子グマを危険だと撃ち殺す。
さらには、母グマが子グマを探しにくるので気をつけろという。

おかしいと思う。
ちがうと思う。


おん


[PR]
by iroha8788 | 2018-09-04 10:20 | ハイブリッド・ルゴサ

Schneekoppe

a0329935_13101666.jpeg


10年越しの夢を叶えるべく迎えて3年目のこのバラは、より強さを見せつけるようにどんどんシュートを伸ばし花芽をたくさんあげている。

「シュネー・コッペ 」 という1984年にドイツで作出されたあたらしいこのハイブリッド・ルゴサは、間違いなく「強健種」だ。そしてとても上品な甘い香りだ。蝦夷梅雨の今、曇り空の湿度が高めの朝は、羽がぬれて動くことができない虫たちよりも先に花に鼻をくっつけてクンクンしまくる。


a0329935_12571004.jpeg


うちでは一季咲きの野バラ、オールドローズが多く樹形も自由奔放な暴れん坊さんの子が多いなか、この子は四季咲きでぐんぐん枝を伸ばすもののとてもおとなしい。
ここの気候が合っているのか病気になったことは今のところ一度もないが、エゾシカやエゾユキウサギ、アオムシ・ケムシ子に食べられてしまう。しかしそれもこのバラには関係ないようで、もう心配をするのはやめている。開花間近の蕾に強い雨が当たると花びらが痛むがたくさんの蕾が次々に開花していくのでまったく問題はない。

そして秋の紅葉とローズヒップも楽しみで仕方ない。ローズヒップは去年の秋に試食済みで、甘いものが苦手な私にもたまらなく、ただ甘いだけではなくしっかり酸味も感じられるのがいい。この秋も小鳥たちと競争になるのはわかっているが、少しでも多く収穫できたらいいなと思っている。ジャムにしたい気もするがそれはやはり邪道で、その場で食べるのが1番美味しい。


おん。


窓から外を見ると「茶色い物体」がゴソゴソクンクンと、刈らずに残しておいた大好きなグラス類の葉っぱの匂いをかいでいる…。
ヒョー!キタキツネッ!と嬉しくなって急いで窓をあけ「ギャオン!」と語尾を短めにしながら挨拶をすると、振り向いてくれたはいいがすかさず「フンッ!」という顔で逃げることもなく堂々と立ち去っていった。
久しぶりにやってきた尻尾モコモコキタキツネは、しっかりうちをテリトリーとしたままでいてくれるのが何より嬉しいが(もともとキタキツネのテリトリーに間借りさせてもらっているのは私の方だ。)、しかし、いつになったら返事をしてくれるんだろう。
当分は無理だろうと覚悟しているが…。


ここに住んでわかったことだが。
北海道に「梅雨」はないらしいが、蝦夷地には「蝦夷梅雨」がある。
内地のようにエアコンが効いた部屋や車や店などから出た瞬間のモアモアで息ができないほどの高温多湿ではなく、期間は短めで気温が低く、片付けたばかりのストーブをまたひっぱり出すほど寒い日がある低温多湿だ。
蝦夷地の6月は間違いなく「蝦夷梅雨」だ。





[PR]
by iroha8788 | 2018-06-28 06:28 | ハイブリッド・ルゴサ | Comments(0)

topaz jewel

a0329935_07485759.jpg

黄色のハマナス。ハイブリットルゴサの“トパーズさん”。
トパーズ・ジュエル。。。
秋バラ一号が咲いた~。
といってもただ花がらピンチをしただけで、あとは、
トパーズさんの気分に任せっぱなしだけど。
任せっぱなしだからこその、すりすりなでなで。
外は湿度が高め=くんくん日和。
そして強硬でかっこいいトゲトゲを褒めまくる。

このトパーズさんもお地球さまに根っこを張り巡らせてもらうべく
路地植えの時期がもうすぐやってくる。
どうか無事に雪の中で越冬できますように。
そして暴れん坊らしい姿で元気に育ちますようにと、
植えつける前から念を送りはじめる。
大好きよ・・・・・。








[PR]
by iroha8788 | 2016-09-03 08:11 | ハイブリッド・ルゴサ | Comments(0)